ストロボメカニカルトレーニング~第一章~

こんにちは原田将典です。

DopeZineのサロンにてこんな質問が来ました。

「興味はあるけどストロボ撮影になかなか手が出ない」

「ストロボでどんなことができるか分からない」

こんな質問が数多く上がりました。

そこで!ストロボを完全マスターできる!ストロボメカニカルトレーニングを開始いたします!

超基礎からやっていきます!

M(マニュアルモード)をマスターせよ!

マニュアルモードとは

皆さんはマニュアルモードを使っていますでしょうか。

これは明るさを決める3要素「露出(F値)、シャッタースピード(SS)、感度(ISO)」を自分で決めるモードです。

最近はカメラが優秀なのでAutoモードでも綺麗に撮れてしまいます。その為重要度が下がっている気もします。しかしストロボは光っている瞬間が一瞬なのでオートモードが機能しないため、マニュアルモードで撮る必要があるんです!

TTLなどもありますが、ストロボをうまくなるためには不要なので割愛します。

マニュアルモード練習法

プロですと露出計とかで合わせていくのが一般的方法なんですが露出計は高いですし、めんどくさい。。。

そこで露出計を使わないで目だけでできる練習法を伝授します。実際これができるようになると撮影効率も格段に上がります!

M(マニュアル)を使ったことがない人

まずはカメラの操作に慣れるところから始めましょう。数こなしましょう。

F値を変えるとボケ量が変わるとかISOを上げすぎると画質が荒くなるとかいろいろ書かれていたりしますがいったん気にせず下記の方法を試してみてください!

この方法で露出を合わせる癖がついたらその辺の値の意味もすんなり入ってくるはずです!

1、カメラを用意する

2、今いる場所でISO100、SS160、F2.8で撮ってみる(F2.8がないカメラの場合F値は一番小さい値にしてください)

写真が明るすぎた場合・・・・・F値を上げる(数値を大きくする)

写真が暗すぎた場合・・・・・・SS100まで下げる、それでも暗ければISOを上げる

この手順で何度も撮って確認を繰り返して慣れていってください。

M(マニュアル)をある程度分かっている人

1、カメラを用意する

2、今いる場所だとどのくらいの露出になるか頭の中で考える(出来るなら色温度も)

3、実際にその設定で撮ってみる

4、想像と違ったら想像通りになるまで撮ってみる

まずはゆっくりこの方法で慣れていってみてください!最終的下記のような写真を撮るためにめっちゃ重要になってきます!

今はミラーレスが主流になってきて目測で撮って「あーー暗かった!!」みたいなことはなくなっていますが

この作業をすることで環境侯の明るさがストロボと比べてどのくらいなのかとかのちのち役立つので試しにやってみてください

 

ブラックボックスを知ろう!!

ブラックボックスとは?

ブラックボックスとはシャッターを切った際に下記の写真のように真っ暗になる状態です。

「なんで真っ暗にする必要があるの???」と思うかもしれませんが環境光とストロボでは色や硬さが違うため

一緒に使おうとするとめちゃめちゃ難しいんです笑

よくストロボを買って初めに日中シンクロとかをやろうとして失敗したことはありませんか?

それは環境光とストロボの光の違いが原因なんです。

なのでまずブラックボックスを作り、ストロボの光だけで撮ることから学んでいきましょう!

ストロボの光はみんなが思っている以上に強いです。なのでこの真っ暗な状態で炊いても写ルンです!

というわけで今回はブラックボックスという言葉を覚えてもらえれば幸いです!

動画版の解説

次回はブラックボックスを使用したストリート撮影について解説いたします。

著者使用のカメラとレンズ




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原田 将典
写真と動画を撮る人/portrait&snap/じっくり見て味わえる写真が撮りたい

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