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これを使えば写真が変わる!?1万円前後で買える激エモオールドレンズを紹介!

こんにちは。万城目瞬<@0q_xney>です。
私は日々オールドレンズを使用してスナップやポートレートを撮影しています。
一言でオールドレンズといっても値段も個性も多種多様。500円のジャンクレンズから100万円以上するレンズもあるんです。

今回はその中でも写真初心者にも中級者にもおすすめの1万円〜2万円前後で買えるオールドレンズを紹介していきます。今回紹介するレンズはすべて50mmの画角かつM42マウントなので多くのカメラで使用できると思います。

Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8


まずは「Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8」です。このレンズはあのCarl Zeissのレンズになります。Jenaと付いていますが東ドイツのCarl Zeissのことを言います。ここでは簡単にCarl Zeissには東ドイツと西ドイツのバージョンがあるって認識しておいてください。

このレンズはだいたい1万5000円くらいで買えちゃうと思います。私の持っているものはそれこそ1万5000円くらいで買いました。このレンズですが、めちゃくちゃ優秀です!今回のレンズの中では一番使用率が高いし、お気に入りの一本です。なぜこんなにもお気に入りなのか特徴を元に作例を見ていきましょう。

フレア、ゴースト

パンカラーの特徴はこのオールドレンズの醍醐味であるフレアとゴーストです。

コーティングのせいなのですがうまく逆光に光を入れてあげると、赤いゴーストが出ます。フレアはあまり出ずにある程度のコントラストを維持した状態でゴーストを入れることが出来るので、ポートレートはもちろんスナップでも特殊な前景と特殊効果を生み出すことが出来ます。かっちりハマったときの写真の雰囲気はなんとも言えません。パンカラーのゴースト以外の描写も流石のCarl Zeissの一言でかなり綺麗な写りかたをしてくれます。

順光や半逆光気味な作例を見ていきましょう。

絞った時には、Carl Zeissらしい素晴らしい描写を拝むことが出来ます。これだけの木々を細部まできっちりと描き出してくれます。

いかがでしょうか?この写りのするレンズが1万円台で買えてしまうんです。
このパンカラーは本当におすすめのレンズなので見つけたらすぐ購入ぐらいの勢いで後悔はしないと思います。

YASHINON-DX 50mm f1.7


次は日本製レンズの「YASHINON-DX 50mm f1.7」です。
このレンズに出会ったのは中古カメラ屋で4000円くらいで投げ売りされていたのを、衝動買いしてしまったからですね。このレンズを最近使い始めたのですが、本当に驚きの連続のレンズでした。では、その描写を御覧ください。

どこかノスタルジックを感じる写り

初めて使った時になんか懐かしいなという写りをするレンズだなと感じました。
今までドイツ製やフランス製、アメリカ製のレンズといった海外のオールドレンズを好んで使っていましたが、60年代くらいの日本製のレンズもいいなと思わせてくれるレンズです。NikonやCanonやPentaxではなく、YASHICAというところがマイナー心もくすぐりますね。

しっかり写るし、色乗りも悪くないと思いませんか?こんな素敵な写りをするレンズが4000円ですよ。オールドレンズは値段以上に感動する瞬間があるのがとても面白いですよね。そしてこのレンズのゴーストですが、前述のパンカラーが赤だったのに対してこのレンズはゴーストがオレンジなんですよね。レンズによって写るゴーストの形や色が違うのもオールドレンズの楽しみ方の一つだと思います。

光源を入れるとこれでもかと言うほど、ゴーストとフレアが出てくるので使い所は難しいですが、エモーショナルな雰囲気を出したい時に効果的に使えるゴーストです。

VOIGTLANDER Color Ultron 50mm F1.8


最後のレンズは、「VOIGTLANDER Color Ultron 50mm F1.8」です。
あのNOKTONで有名なVOIGTLANDERです。NOKTONの場合4万円以上の値段がしますがこのColorUltronは安いもので1万円から買うことが出来ます。
値段はお手頃ですが、このレンズの描写は一流です。ではその描写を見ていきましょう。

コントラストの高い綺麗な写り

とにかくコントラストが高くて、情景を素直に切り取ってくれます。明暗問わずしっかり解像してくれますし、逆光耐性も抜群です。1枚目を見てもらうと分かる通り、絞れば6本の光芒が出てきてウニウニさも控えめでとてもかっこよい写りだと思いませんか?

個人的には、このレンズは都会スナップにとても向いていると思っていますが、実はポートレートにも向いていると思っています
このレンズでポートレートを撮るとこの感じになります。

なぜかオールドレンズとも現行レンズとも言えない写り方をしていると思いませんか?最近人を撮る時はこのレンズ一択になっています。この空気感ととろけるボケがポートレートに最適だと思っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は以下の3本のレンズを紹介しました。

・Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm f1.8
・YASHINON-DX 50mm f1.7
・VOIGTLANDER Color Ultron 50mm F1.8

どのレンズも私もおすすめのオールドレンズです。3本とも物によりますが1万円台で購入が可能なので買ってみてください。
今回は50mmのレンズを紹介しましたが、次は35mmや逆に高級オールドレンズを紹介しますので次回の記事をお待ち下さい。

著者の使用カメラ機材

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万城目 瞬
▲フォトグラファー。▲Webメディア「DopeZine」 @dope_zine 運営者。 ▲毎日19時台にオールドレンズでのスナップを中心に写真投稿しています。▲note: http://note.com/manjome
写真コミュニティ「DopeZineLab」
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