初心者フォトグラファー フィルムを知る

「初心者フォトグラファー〇〇を知る」シリーズは名前の通り、写真初心者のいくら・チャーンがカメラ、現像、プリントなどなど……写真についてのあれこれを学んでいくシリーズです。

初回は、最近よく見るようになった「フィルム」についてです。

フィルムってちょっと難易度高いと思いますよね。何せ昔のカメラだし、扱い方も難しそう……

そんなフィルムに挑戦してみました!

フィルムカメラって何だ

フィルムカメラの特徴

フィルムカメラは、デジタルカメラが普及する前に一般的に使われていたカメラです。デジタルでは撮った写真を電気信号にして保存しますが、フィルムカメラでは写真をフィルムに記憶します。実はフィルムカメラは歴史が長めで、1885年にアメリカで発明されました。最初のフィルムは紙だったそうです!

最近は若い世代で「写ルンです」や「チェキ」が再燃していたり「Dazz」をはじめとするフィルムカメラ風のアプリもたくさん出ていて比較的フィルムカメラの存在が身近になってきています。

そもそもフィルムカメラってどこに売ってるの

ほとんどは中古カメラを扱っているお店かネット上、メルカリなどのフリマアプリです。ライカは今も新品で売っています。

また、フィルムはほとんどのカメラ屋さんや家電量販店で扱っているので比較的入手しやすいです。

フィルムカメラの魅力は?

実際に普段フィルムカメラで撮影をしている人に魅力を聞いてみると……

・外観がアンティークでかっこいい

・フィルムの種類によって写りの特徴があって面白い

・撮った写真をその場で確認できないから気軽に気にせず撮れる

・フィルム1本で撮れる枚数は限られてるので1枚1枚気持ちをこめて撮れる

とのこと。

特に、フィルムの種類による写りの特徴はフィルムカメラを楽しむ上で大きなポイントになります。ずらっと並んでいるフィルムたちから、どれで撮ろうかとフィルム選びをするワクワク感がたまりません…

また、撮った写真をその場で確認できないこと。これを良しとするかは好みですが、私は一枚一枚が自分の思っている最高の写真になっていると信じて撮れたので素直にシャッターを切れました。

こちらの記事にも魅力がたっぷり書いてあります!

実際に撮ってみた

カメラを使おう

まずは、フィルムカメラを中古で購入。決め手は値段と、見た目のかわいさでザ・フィルムカメラなものにしました!

届いてすぐに事件が起こります。レンズが着けられない。DopeZineLabのメンバーに助けてもらい、何とかレンズを装着しました。分からなくなったら、すぐに聞くのがベストですね!意外とネット記事の写真だけではわかりにくいので、Youtubeなどの動画を活用するのも一手です。

初めてのフィルムはFUJICOLOR 100の36枚撮りにしました。感度が低めなのでお散歩がてら、お昼から夕方をメインに撮影をしました。

私はNikonのカメラを買ったので、カメラの各パーツの使い方や、フィルムの入れ方はここを参考にしました。

いざ撮影!

フィルムを巻くレバーの、ジーッという感覚が写欲をくすぐります。記念すべき一枚目はこちら!

左半分がめっちゃオレンジ!!感光というそうです。初めから思うように撮らせてくれないあたり好感度アップですね。

いくつか撮ったものを紹介します。

これは夜にお試しで撮ってみました。手すりにカメラを置いて長秒で撮ってみても意外といける……

お昼のサンドイッチを激写。光が当たっている場所は綺麗に写りますね。

駐車場で撮りました。車のヘッドライトのような明るいものがあれば屋内でもばっちり写ります。

36枚撮りのフィルムでしたが、現像してみると34枚になっていました。おそらく、フィルムをセットするときの空シャッターの分だと思います。書いてある枚数より撮れる枚数は少し少ないのかも…これから勉強ですね!

まとめ

個人的に、初めて撮った割には上手くいったかなと思います。今回は、とにかくキレイにとることを意識したので、今後は徐々にフィルムそのものや設定で遊びながら色んな写真が撮ってみたいです。

そして何より、撮るのがもの凄く楽しかった…!

フィルムだー!テンションが上がっているのもありますが、その場の明るさや撮りたいものに合わせて絞りやシャッタースピードを考えながら撮ることが、デジタルよりも真剣にできました。もっと撮りたいと思わせてくれる世界でした!

写真をこれから始めようと思っている人や、デジタル以外にもフィルムに挑戦しようと思っている人にフィルムの楽しさが伝えられたら嬉しいです。百聞は一見にしかず、是非チャレンジして欲しいフィルムの世界でした!

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