ちょっとたい焼きを食べに、大島へ。

こんな暑い夏、どこか島にでも泳ぎに行きたい。いや島だけじゃなくてアイスクリームとかの氷菓も食べたいし海の幸も味わいたい。

でもそこまでの遠出はできないしお金も時間もない。諦められない私は色々と調べていく内にある一つの結論へとたどり着く。それは…東京だ。

決して私が暑さのせいでおかしくなっているのではなく東京にもお手軽に行くことができる島があり、それこそ今回旅した「伊豆大島」だった。そこには私が求める要素が全てあり、海/氷菓/温泉/海の幸などなどあるが何より…たい焼きがあるという喜び

そんな伊豆大島の魅力をご紹介したいと思う

東京からフェリーで

伊豆大島へ行く方法は多種多様あり、空路の手段もあるようだが殆どの人はフェリーで訪れる。フェリーの時間も昼便や高速船などあるが私が選択したのは竹芝からの夜行便。安い席を選んだので集団雑魚寝ではあったが片道4000円ちょっとでお台場の夜景を見ながら出発でき、早朝から行動できるので非常におススメ。

伊豆大島の良いところは一泊二日で楽しめてしまうコンパクトさだということ。勿論車があればこその話にはなるが、中々休みの取れない社会人でも楽しめる点はありがたい。ちなみにレンタカーは早めの連絡が吉。今回私は船着き場で親切な地元の人に声をかけてもらい、ネットで予約していない車をレンタルできたが保証がないのでおススメはしない

着いたらまずお食事をということで「浜のかあちゃんめし」べっこう丼を頂く。他にはウツボ丼などあって中々個性的なのでお昼などにどうぞ

海に入るでも良し、釣りをしてみるのでも良し。なぜだかゆっくり時間が流れているようなこの空間を贅沢に味わえるのが島らしいなと感じる。釣りをしているとウミガメを複数目撃したのでそれだけ綺麗な海なんだろうなと。魚は釣れませんでしたがね

島京梵天

やってきました、メインイベントたい焼き。いただくのはこちら「島京梵天」たい焼きカフェ&ゲストハウスということで予約すればなんと見事な日本家屋に宿泊もできるという贅沢ぶり

今回は残念ながらカフェのみの利用だが羽根つきたい焼きが最高に美味しい。こんな暑い夏でもたい焼きのクリームが沁みる沁みる。一個大体150円ほどなのでつい何個も買ってしまう

でもやっぱり暑し何か夏らしいものを…ということでフワフワなかき氷も勿論注文。どうやってこんな氷にするんだろうってくらい柔らかで、気のせいかほのかに甘みすら感じるほど。たこ焼きもあったが…もし冬に来たらそっちにしよう

ちなみに美味しかったので何回も注文した。マンゴーかき氷は私の夏を間違いなく涼しくしたことでしょう

食べてばかりでもいられないので大島の観光名所も行ってみることにしよう。個人的に感動したのが裏砂漠といわれる日本で唯一存在する「砂漠」で、見渡す限り広がる黒い世界と雄大な景色が見られる。ちなみに鳥取の砂場は「砂丘」であり砂漠ではないのでご注意を

他にも有名なのが泉津の切通し。根を張った木が日本あるっていうだけなんだがもうそれだけで神秘的だし良くある表現である「ジブリ的」と言われるのもまぁわかる光景。時間があれば行ってみるのも良いだろう

大島はたい焼きだけじゃない。アイスクリームも豊富でこの「トリトン」は何度も通ったアイスクリーム店だ。多種多様なアイスを楽しめるのでサーティーワンよりこちらを是非。どれくらい美味しいかというと食べるのに夢中でアイスの写真を一枚も撮っていないということで理解していただければと思う。

他にも「ぶらっとハウス」大島牛乳アイスクリームなどとにかく牛乳類が美味しいので車で色々巡ってみるのもよいだろう。最初店名を聞いたときはBlood Houseと聞こえて肝を冷やしたものだ

旅はライフスタイルの延長。であれば良い空間に泊まりたいと常に思っているので伊豆大島でも指折りのホテルである「大島温泉ホテル」に宿泊した。一泊で大体2万円ほどであったが部屋に温泉があり三原山が一望できるという最高の光景だったので旅というものを良くしたいのであればホテルにお金をかけるべきだとしみじみと感じる。

あとは夜食が非常に豪華。アイスクリームを胃に詰め込みすぎたと後悔するほど海の幸を堪能することができる。このホテルは屋上も解放されているので星空を眺めることができるので最早この世のすべてがあるといっても差し支えない。海の幸を楽しみ、露天風呂に浸かり、星を眺める…ここが天国か…

そういえば天国がもう一つあった。海岸線沿いにあるサンセットパームラインが夕日を見るには最高の場所だった。ここをなんと表現すればいいのか難しいが雰囲気が沖縄で道の感じが北海道という良いところ詰め合わせ的な豪華セット。ここは自転車で行動するのが一番楽しいと思う、是非一日の最期をここで迎えて欲しい。

同じ東京、それでも特別な旅を

東京(都心)から東京(島)へ。同じ東京でも全く違う世界観の中で思い出になる旅になるのは間違いない。行きは夜行便、帰りは午後過ぎの高速船で帰れば土日で旅ができるし満足度も他の場所を中途半端に行くより高いだろう。

でも行く大義名分がそんなにない…とお困りの方。理由なんてたい焼きを大島で食べたいからとかそんな理由で大丈夫。気負わず生活の延長線という感覚で訪れてみては如何でしょうか。小さなパラダイスがあなたを待っています。

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