週末の新しい趣味に「陶芸体験」を。

週末のライフスタイルはいかがお過ごしでしょうか。

特にやることがない、無趣味、いつもの趣味に飽きてきた、新しい趣味を増やしたい。様々事情があるでしょうが、そんな風に思っている方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

趣味と一概には言えども消費型の趣味で虚しさを感じてしまうということもよく耳にするこの頃。私が創作系、つまりは自分で何かを生み出す趣味としておススメしたいのが「陶芸」です。自宅での食事が増えたから食器を増やしたい、単に自分で作ってみたい、または最近植物がブームになり植物を買ってみたはいいものの植物に合う鉢がないので自分で作りたいなど、陶芸の創作としての需要が高まりを見せています。

私も例に漏れず観葉植物のブームに伴い自分も陶芸で鉢を作りたくなった人間の一人です。ここでは私が実際に「陶芸体験」をしてきましたので「陶芸体験」をする際の注意点や見るべきポイントなどについてまとめていければと思います。

どの陶芸教室にするか

今回私がお邪魔したのが西荻窪にある陶芸教室「T-Rooms」さんです。陶芸教室といっても数多くの教室があり、どこがいいのかわからない部分もあるかと思いますので、どのポイントを見て陶芸教室を選ぶべきかについて書いていきます。

釉薬はどれだけ種類があるのか

作品の出来栄えが大きく変わるのが釉薬(ゆうやく、うわぐすり)の存在です。釉薬とは陶器の表面に付着したガラス層のことで、赤や青のカラフルな釉薬だったりツルツルとした輝きやマットな渋さなど非常に多種多様な釉薬がありますので、その陶芸教室でどれだけの/どんな種類の釉薬が使えるかが決め手になります。

大体のところは3~5種類ほどの釉薬しか選べませんが、多いところだと20種類の釉薬が使える教室もありますので出来るだけ多くの釉薬を選べる教室をおススメします。場所によってはメニューにないだけで追加料金を払えば金属系の釉薬が使える教室もありますので一度聞いてみるのも良いかもしれません

電動ろくろか手びねりか

陶器を作る際に大きく方法が変わってくるのが電動ろくろ手びねりかです。電動ろくろはモーターがついているろくろを使って、足でペダルを踏むことにより回転の強弱を自由に調整することができます。一方、手びねりは自分で土を積み重ねて伸ばしていく手法で、手びねりの方が陶芸らしさがあるかもしれません。

個人的におススメしたいのが電動ろくろで、ペダルで回転の強弱を決めるのは多少大変なのですが仕上がりは手びねりより均等にかつ綺麗にできやすいので、出来上がりのクオリティを重視したい方には非常におススメです。自分で作った!というのを実感しやすいのは手びねりですのでお好みに合わせて選択していただければと思います。

少人数でのレクチャーが受けられるか

陶芸体験で大切なのが補助してくれるスタッフの存在。陶芸は実際やってみると楽しい反面、思い通りの形にしようとするとかなり難しく、初めての人の殆どはスタッフに助けを求めることになるかと思います。そこで私がおススメしたいのが少人数で実施して大体2~3人に1人スタッフがついてくれるような教室です。

形が崩れてしまうとそれをリセットするのにはどうしてもスタッフの方にやってもらうことになるのですぐに対処してもらえる少人数がベストです。また、やり方などのアドバイスももらいやすく色々な形に挑戦できるので最初の内はそうした指導をしてもらえるところを選びましょう

こんな陶器が作れます

実際に作ってみたのがこちらになります。結構綺麗に作れたのではないでしょうか?

陶芸教室の基本的な料金体系としては基本料(4000円~)+オプションとなっており、多く作ると+1000円や釉薬の種類によっても追加料金、焼き上がりを早くするにはまた追加料金といった感じのオプションになっています。陶芸教室によってはサイズの大きさで値段が上下するところもあるので作る数や種類には注意したほうがいいかもしれません

私の場合ですと4つ作り、鉢底穴や変わった釉薬などのオプションを入れて大体1万円を出るぐらいの金額になりましたがこれはかなり高額なパターンで2個ほどで普通の釉薬を使えば6000円ほどで済む場合が殆どになります。約2か月の焼き上がりを経て出来上がったのがこちらになります。

釉薬は金属系のものからマットな釉薬など使用しましたので非常に高級感ある造りになりました。かなり手先が不器用な私でもできましたのでスタッフの方々のアドバイスと補助を受ければ最低でもこれぐらいのレベルにはなりますので、安心して挑戦していただければと思います。陶器を支える高台の部分はスタッフの方々がやってくれますのであとは理想の形を求めるのみです。

生活の中に陶芸を

様々な趣味がありますが自分で何かを作るという趣味はやはりやりがいもあり、心が満たされやすいように感じました。日々の喧騒や悩みを忘れて陶芸に向き合う時間は、何かを創作しながらも癒される/疲れを忘れさせてくれる時間になることは間違いないです。

作った茶碗でご飯を食べるでも良いですし買ってきた植物を植えるでも良いですし日々のライフスタイルに彩りをもたらすにはうってつけの趣味だと思います。こんな鬱蒼とした雰囲気だからこそ一度挑戦も兼ねて何か新しいことにトライしてみるのは如何でしょうか?もしかしたら陶芸が何か新しいことを見つけてくれるかもしれません。

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